セレックとは

「銀歯を白くしたい!」

「セラミック治療を安くしたい」

「金属アレルギーが心配…」

 

そんな方達にオススメな新しいセラミック治療が「セレック審美治療」です。

 

今まで歯科技工士が1つずつ手作りしていた「インレー(歯の詰め物)」や「クラウン(歯のかぶせ物)」などの歯の修復物をコンピューター制御によって作成。

最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニター上に再現、コンピュータの3D画面上にて修復物を設計、作製します。

ヨーロッパ、アメリカを中心に世界で約3万台活躍し、1000万件以上の症例数と20年にわたる実績を持つ安心と信頼の歯科用機器です。


コンピュータ上で歯の修復物を設計

セレックでは最先端の3D光学カメラを使い、口の中を直接撮影することができます。

撮影したデータを元にコンピュータ画面上であなたのお口に合わせて修復物の設計をします。

ミリングマシンでセラミックを加工

ミリングマシンと呼ばれる機械が、コンピュータで設計したデータを元にセラミックブロックを削り出します。


当院のセレックACシステムの特徴

1.通常のセラミック治療の半額程度の価格

今まで歯科技工士が1つずつ手作りしていた

「インレー(歯の詰め物)」や「クラウン(歯のかぶせ物)」などの歯の修復物を、

コンピューターを使って歯科医院内で作成するので、歯科技工所に依頼する必要がありません。 

人件費を削減でき、通常のセラミック治療の半額程度で提供できます。

2.丈夫で長持ち

今までのセラミックでは歯科技工士が焼きものを焼くように粘土を盛って、手作業で作製していました。

そのため、どうしても気泡が入り、強度の弱い部分ができたり、

歯科技工士の腕で精度にばらつきがある場合もありました。

セレックでは、均一にできたセラミックブロックを機械が削って作るので

強度が安定していて割れにくく、より長く使えます。

3.仕上がりが早い

コンピュータを使って歯科医院内で作成するので、歯科技工所に依頼する必要がありません。

今までは歯型を取ってから、歯科技工所に歯の修復物の作製を依頼するため

1週間程度かかっていたセラミック治療が、

すべて歯科医院内でできるため短期間で終了します。

4.金属アレルギーにならない

保険の金属治療では様々な重金属が入っており、

まれに金属アレルギーの症状が出てしまうことがあります。

自分では気づいていなくても、手足のかぶれ・シミ、シワ、頭痛などの原因になっていることも。

セレックでは金属ではなく上質なセラミックのみを使っているので、

アレルギーが出る心配はありません。

5.自分の歯と同じ白い色

口を開けた時に銀歯が目立って気になる、

金属のかぶせ物で歯やで歯ぐきが黒ずんでしまった…

そんな経験はありませんか?

セレックでは、歯と同じ色の白いセラミックを使用するので治療後が目立たず気になりません。

また、天然歯とほぼ同じ強度のため、噛み心地もとても自然です。

6.高精密でぴったりフィット

保険の金属による詰め物や被せ物は、時間が経つにつれ劣化し、 

歯から浮いてしまったり、その隙間から雑菌が入り虫歯になる事もあります。

当院では最新の「セレックAC」を導入しているので、

今までのセレックよりも精度も上がり、よりぴったりフィットします。

7.歯型を取らなくてもいい

歯型を取る時にどうしても吐き気がしてえづいてしまい

歯型を取るのが苦手な方は直接専用のカメラで歯の形を撮影することができます。

岡山と倉敷の審美歯科を運営する東風会では、

守屋歯科医院(倉敷市連島町)にセレック専門のオペレーターが在籍していますので、

守屋歯科医院なら歯型を取る必要がなく短期間でのセラミック治療が可能です。